2008/5/31

毛糸の帽子-ぐりーんのポエムGream

カテゴリー: ぐりーんのポエム-Gream — ぐりーん @ 22:16:40

僕は毛糸の帽子をキミにあげた
キミはとても可愛らしい女のコだったから
僕よりも似合うと思ったから
やっぱりキミの毛糸の帽子は素敵だった
僕よりもずっと良かった

明日が来ないって分かってても
僕たちはあの丘の上で
きっといつものように待ち合わせる
キミの毛糸の帽子が目印さ
遠くからでも良く見える

世界の落日なんて来るがずがない
そんなの嘘っぱちさ
キミと手をつなぐ
怖いものなんて何もないよ
どこにだって行ける
何だって出来る

でも毛糸の帽子は無くなっちゃった
風のように
当たり前のように
いつのまにか

2008/5/11

砂時計-Gream(ぐりーんのフリースタイルポエム)

カテゴリー: ぐりーんのポエム-Gream — ぐりーん @ 22:26:17

時間は戻らない
失ったものは取り返せやしない
昨日は昨日のままで明日になってもやってこない

砂時計の窪みからこぼれ落ちた砂たちは行き場を失う
降り積もる同胞たちに埋もれていって
やがてその記憶は窒息してしまう
最後に思い出という不確定な光に昇華することで

砂時計は時間を刻み続ける
砂の一粒一粒の意識の残骸と
糸のように細い光の帯の思い出を増殖させながら

思いは日々擦り切れていく
時間と共に退色していく運命にある
でも漠然とした言葉にならない記憶の断片の光は
それに反比例して強くなっていく

答えは最後の一粒の砂がきっと知っている

2008/3/22

朝を迎えて夜に決別を-Gream

カテゴリー: ぐりーんのポエム-Gream — ぐりーん @ 20:07:25

大きく一歩踏み出す
足元なんか見ないで前だけを見据えて

朝は待ってても来ない
夜は辛抱強く祈りを捧げても明けはしない
だから出来る事は一つしかない
ただ前に進むだけ (続きを読む..)

2008/3/8

たくさんの点と線-Greffti feat Gream

カテゴリー: ぐりーんのポエム-Gream, 落書き風アート-Greffti — ぐりーん @ 20:48:34

今日はアーティストぐりーんの落書き風アートのGrefftiと、ぐりーんのフリースタイル・ポエムのGreamとの夢のコラボです(笑)。最近、奇跡のマルチクリエイター(自称)のぐりーんの中での二大勢力の、絵と詩のディスタンスが限り無く縮まってまいりました。メイビー大学生の頃のポエムで、この二つが一緒になる事はあるのか?みたいな事を書きましたが、どうやら近頃ラブラブです。

そんなこんなで、花金の飲み帰りに電車でコトコト揺られながら思った事を、絵と詩で表現してみました。今はまだバラバラの見せ方やけど、もっと一緒になれたらと思います。ただ単に同じ紙に絵と詩を描くっていうような、安易なやり方とかじゃなくって。

たくさんの点と線
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2008/2/19

ポエムは突然やってくる-Gream

カテゴリー: ぐりーんのポエム-Gream — ぐりーん @ 23:55:25

■帰り道

音が無くなる
時間が止まる
景色がモノクロに変わっていく
体温と気温が近づいていく
未来も過去も現在も急速に収束していく
その中に僕はいた (続きを読む..)

2008/2/11

光の玉-Greffti feat Gream

カテゴリー: ぐりーんのポエム-Gream, 落書き風アート-Greffti — ぐりーん @ 3:08:32

今日はぐりーんの落書き風アートのGrefftiと、ぐりーんのポエムのGreamのコラボブログです。今日は非常に良い絵が描けた。紙の白さを残しつつ、あんまコテコテせずに、でも深い感じを醸し出したかった。なんか良い絵が描ける時って、なんとなく描き出してあっさりと終わったら、あれ?良いやん!?って感じやな(笑)。ある種の脱力感が必要なんでしょう。

良い絵を描こうと思うんじゃなくて、自然と描いてもーたみたいな。そこらへんはなんかポエムと似てるな。詩は良い詩を書こうと思うと、これ狙ってますやん!?ってなポエムになるからな。アートもアーティストも自然体が一番。だって自然な事をしてるんやから。表現する事は、人の持つ生理的欲求なんやから。

光の玉
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